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子供の運動おんちって、なんとかなるものなんでしょうか?? うちの子、本当に運動神経がよくなくて、 これをどうしようか??って思っているんです。 親はそこまで運動神経がないっていうことはないんですけど・・・。 どちらかというと運動は得意なほうだったので。 遺伝ではないって思うんだけどなー。 でも、運動をさせるようにするっていうのも どうすればいいのかわからないですし、 家庭教師にお願いしたほうがいいのかなー?? 将来大きくなって、友達が出来にくいとかいじめにあいやすいってなってしまうことのほうが気になってしまって、なんとか克服したうんだけど。
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神経解剖学最終試験(追追試)の問題です。 1、骨の名前を10個日本語、ラテン語で併記(好きな骨を書いて良い) 2、腕神経叢を図示せよ 3、ウィリス動脈輪を図示せよ 4、痛覚の伝導路(回路)を図示せよ 5、皮質脊髄路を図示せよ 6、大脳皮質の機能局在について図示せよ 7、下顎神経の枝を図示せよ 8、前脳の前頭断または水平断を図示せよ 9、眼球の水平断を図示せよ 10、中耳の構造をできるだけ詳しく図示せよ 各10点です。
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10点満点 8/10(3/17) 運動神経は神経線維の直径が太いほど刺激に対する閾値は低く、 α、β群に分類される (2020-03-17 15 39 07) A群神経はB群より伝導速度が速い。自律神経系の節後ニューロン軸索のほとんどが無髄C線維 (2020-03-17 15 39 45) 末梢神経が外傷などによって切断され、2~3週間後に中枢側の線維および細胞体から上行性の変性が起こる。これを逆行変性という (2020-03-17 15 49 03) 神経線維の伝導3原則 両方向性伝導、絶縁伝導、不減衰伝導 (2020-03-17 15 49 43) 興奮が起こる時のインパルスの大きさは 刺激量と無関係に一定(全か無の法則) (2020-03-17 15 50 01) 伝導速度は温度に比例。 伝導速度は直径の二乗に比例する (2020-03-17 16 01 36) 軸索の変性が起こるとシュワン細胞に形態変化が生じる (2020-03-17 16 18 04) 神経腫は再生軸索から発生する (2020-03-17 16 18 14) コメント
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神経解剖追試 1枚目;①脳神経の副交感性成分について書け(25点) 2枚目;①羅→日、日→羅で 1問目忘れ、2、Mandibula 3、Pelvis 4、舌骨 5、軸椎 6、尺骨 (7問あった気がする、どこか忘れているかも) ②頚神経叢について述べよ。枝については機能も記せ。 ③脳を栄養する血管を図示し、説明せよ。 3枚目;①皮質脊髄路について述べよ。 ②大脳辺縁系について述べよ。 4枚目;①聴覚器について外耳、中耳、内耳に分けて説明せよ。 ②対光反射の回路を説明せよ。 ③膝蓋腱反射の回路を説明せよ。 神経解剖学 対策ノート(脊髄/自律/中枢神経) 授業内容とプリントをまとめて作った神経解剖試験対策ノートです。 少しでも追試の勉強の参考になれば…と思ってアップしました(´∨`●) 脊髄神経・自律神経・中枢神経の部分のノートです。原本がほしい人は北沢まで。 01_脊髄神経・自律神経1.jpg 02_脊髄神経・自律神経2.jpg 03_脊髄神経・自律神経3.jpg 04_中枢神経1.jpg 05_中枢神経2.jpg 06_中枢神経3.jpg 07_中枢神経4.jpg 08_中枢神経5.jpg 09_中枢神経6.jpg 10_中枢神経7.jpg 11_中枢神経8.jpg 12_中枢神経9.jpg 13_中枢神経10.jpg 14_中枢神経11.jpg 15_中枢神経12.jpg 2011年度再現(完成版) 2年生に精度の高いものを頂きました。ありがとうございます。 答えも一応載せましたが自分で確認してください。 神経解剖学2011年度試験 過去問 08Mにアップされてる過去問は書き込みがあって見づらかったので、書き込みを消してみました( ゚ω^ )v 解答は08Mにあります。 神経解剖学2008年過去問① 神経解剖学2008年過去問② 神経解剖学年度不明過去問 川岸先生の過去問 川岸先生の過去問解答 ↑間違っていたらごめんなさい(基本的にプリントに載っているものを答えにしました) ちょっとやりすぎましたが、穴埋めプリントです。 脳神経プリント穴埋め 副交感神経系のまとめ 副交感神経 過去問図付きです。 http //www5.gigafile.nu/v3/?5c029e5f15b97e775b00e411647a8339 過去問09Mより http //www5.gigafile.nu/v3/?c61a049625895f3d349510202da12165 新たな過去問はページの下のとこにあります( _ ) 今年の再現答案をとりあえずアップしましたがまだ見にくいです... またきれいにしたのを尾田さんにアップしてもらいます! 神経解剖学最終試験(追追試)の問題です。 1、骨の名前を10個日本語、ラテン語で併記(好きな骨を書いて良い) 2、腕神経叢を図示せよ 3、ウィリス動脈輪を図示せよ 4、痛覚の伝導路(回路)を図示せよ 5、皮質脊髄路を図示せよ 6、大脳皮質の機能局在について図示せよ 7、下顎神経の枝を図示せよ 8、前脳の前頭断または水平断を図示せよ 9、眼球の水平断を図示せよ 10、中耳の構造をできるだけ詳しく図示せよ 各10点です。
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07年 解剖 3学期学年末テスト 編集 範囲 神経系(脳神経、脊髄神経、神経支配)、循環器系 問題1 次の( )内に適当な語句を入れよ。 耳下腺の分泌を支配する神経は( 1 )である。 内耳神経のうち聴覚を支配する神経は( 2 )である。 交感神経の節前ニューロンの神経細胞は( 3 )にある。 副交感神経の節前ニューロンの神経細胞は( 4 )にある。 血管の内膜は( 5 )とも呼ばれ、上皮の種類は( 6 )である。 毛細血管でありながら内腔が広いものを( 7 )という。 末梢部に吻合のない動脈を( 8 )と呼ぶ。それは、( 9 )などにみられる。 心臓を出入りする血管は( 10 )種( 11 )本になる。 弁尖の先端と心室壁の乳頭筋を結ぶヒモを( 12 )という。 右心房の上大静脈開口部付近に( 13 )結節がある。 卵巣動脈は( 14 )索の中を走る。 腹腔動脈は左胃動脈、( 15 )、( 16 )に3分岐する。 上腸間膜動脈は膵臓や小腸全域から( 17 )までの栄養を司る。 胎児循環において肝臓にいかないようにあるバイパスを( 19 )と呼ぶ。 毛細リンパ管は、先端が閉じられた( 20 )という状態になっている。 静脈角は( 21 )静脈と( 22 )静脈が合流する部でらる。 咬筋停止部の前で( 23 )動脈を触れる。 脳を養う本幹は前の方は( 24 )動脈、後ろの方は( 25 )動脈である。 リンパ門を通るのは( 26 )管である。 リンパ小節の中には未熟なリンパ球が集まる( 27 )という部分がある。 脾臓の長軸は( 28 )肋骨に沿う。 白脾髄は( 29 )からなる。 問題2 次の筋の支配神経を書け。 (1)瞳孔括約筋 (2)内側直筋 (3)上斜筋 (4)声帯筋 (5)咽頭筋 (6)側頭筋 (7)長掌筋 (8)尺側手根屈筋 (9)尺側手根伸筋 (10)小円筋 (11)薄筋 (12)縫工筋 (13)中殿筋 (14)前脛骨筋 (15)半膜様筋 問題3 次の神経の所属する神経叢を書け。 (1)筋皮神経 (2)横隔神経 (3)上殿神経 (4)坐骨神経 問題4 次の枝を出す血管を書け。 (1)気管支動脈 (2)椎骨動脈 (3)固有肝動脈 (4)臍動脈 (5)浅側頭動脈 (6)腓骨動脈 問題5 心臓から右橈骨動脈にいたるまでの経路を書け。 問題6 次の静脈が注ぎ込む血管を書け。 (1)腕頭静脈 (2)奇静脈 (3)半奇静脈 (4)腰静脈 (5)左精巣静脈 問題7 小伏在静脈から心臓までの経路を書け。 問題8 (1)次の脳神経のうち運動神経線維を含み、副交感神経線維を含まないのはどれか。 1.三叉神経 2.顔面神経 3.内耳神経 4.舌咽神経 (2)顔面神経管において膝神経節と茎乳突孔の間の障害で以上の見られにくいのはどれか。 1.眼輪筋 2.味覚 3.涙腺分泌 4.唾液分泌 (3)坐骨神経について正しいのはどれか。 1.梨上筋上孔を通る。 2.仙骨と坐骨結節の間を下る。 3.L4~S3の脊髄神経からなる。 4.膝窩中央で総腓骨神経と脛骨神経に分かれる。 (4)伝導路と通過点の関係で誤っているのはどれか。 1.痛覚--後角 2.味覚--後索核 3.触圧覚--毛帯交叉 4.深部感覚--胸髄核 (5)錐体路について誤っているのはどれか。 1.内包を通る。 2.約80%が脊髄で交叉する。 3.外側皮質脊髄路は側索を通る。 4.前皮質脊髄路は白交連を通る。 (6)静脈壁の特徴でないのはどれか。 1.断面の形は丸い。 2.中膜は薄い。 3.静脈弁がある。 4.脈拍を触れない。 (7)正しい関係はどれか。 1.右房室弁--ポケット弁 2.左房室弁--三尖弁 3.大動脈弁--半月弁 4.肺動脈弁--僧帽弁 (8)心臓の血管について誤っているのはどれか。 1.心臓の栄養血管は冠状動脈である。 2.右冠状動脈は前室間枝を出す。 3.回旋枝は左冠状動脈の枝である。 4.中心臓静脈は後室間溝を走る。 (9)胸管がリンパを集めない領域はどれか。 1.右上半身 2.左上半身 3.右下半身 4.左下半身 (10)リンパ小節をもたないのはどれか。 1.パイエル板 2.咽頭扁桃 3.脾臓 4.胸腺
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神経(電流)攪乱(しんけい(でんりゅう)こうらん)[ナーブ・インパルス・ジャミング]は、相手の身体に電磁波を流し込み、運動神経の働きを麻痺させる放出系魔法。一色家が切り札としている。 使い手 一条茜 登場巻数 27巻、キグナスの乙女たち3巻 コメント 魔法
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常染色体性劣性遺伝→遺伝子診断 筋力低下の所見 -左右対称性の障害 -遠位筋(手指や足先の筋肉)より近位筋(より体幹に近い筋肉)の障害が重い -上肢より下肢の障害が重い -躯幹および四肢ともに障害される 脱神経の所見 -舌の線維束性攣縮(舌の細かい震え)、手指の振戦 -筋生検で萎縮筋線維の集団と1型線維の肥大 -筋電図で神経原性変化 除外診断 以下のような所見がある場合はSMAとは考えにくいです。 -中枢神経機能障害 -関節拘縮症 -外眼筋、横隔膜、心筋の障害 -聴覚障害 -著しい顔面筋罹患 -知覚障害 -血清クレアチンキナーゼ(CK)値が正常上限の10倍以上 -運動神経伝導速度が正常下限の70%以下 -知覚神経活動電位の異常 SMA(Spinal Muscular Atrophy)とは、脊髄の運動神経細胞(脊髄前角細胞)の病変によって起こる神経原性の筋萎縮症で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と同じ運動ニューロン病の範疇に入る病気です。広義のSMAとは図1のように、様々な原因をもつ症候群と考えられますが、いずれも体幹や四肢の近位部に優位の筋の脱力、筋萎縮を示します。一方、狭義のSMAは第5染色体に病因遺伝子を持つ劣性遺伝病で、発症年齢と重症度によって3型に分類されます。1) 1型、重症型、急性乳児型、ウェルドニッヒ・ホフマン(Werdnig-Hoffmann)病 発症は生後6ヶ月まで。生涯坐位保持不可能です。通常の医学書の記述によれば、2歳までに亡くなるとされていますが、それは人工呼吸器を使用しない場合です。適切な人工呼吸管理を受けている人の中には、成人に達している人もいます。また、SMA2型や3型の人の中には、乳児段階で1型(ウェルドニッヒ・ホフマン病)であるという確定診断を受け、後になってから2型もしくは3型であると言われているケースもあります。 2型、中間型、慢性乳児型 発症は1歳6ヶ月まで。坐位保持は可能ですが、生涯、起立や歩行は不可能です。乳児期早期に亡くなることはありません。舌の線維束性攣縮や萎縮、手指の振戦がみられます。腱反射は減弱または消失。次第に側彎が著明になるため、それを予防するための早期介入(リハビリ)が必要となります。 3型、軽症型、慢性型、クーゲルベルグ・ヴェランダー(Kugerberg-Welander)病 発症は1歳6ヶ月以降。自立歩行を獲得しますが、次第に転びやすい、歩けない、立てないという症状がでてきます。後に、上肢の挙上も困難になります。
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異なる4文字(a,b,c,d)から3文字を選んで並べる場合の数に対する樹形図. #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=) jyukeizu02.zip プログラムの概要は次の様になる. 1.aを固定して,b,c,d を並べる部分樹形図を作成する 2.始めの部分樹形図を基に他の3つの部分樹形図を作る. Addax(0); // 座標軸は描かない Parm(j,k,Lst) =(regional(x,X);X=Lst;x=X_j;X_j=X_k;X_k=x;X); // シンディスクリプトによるユーザー関数定義である // 与えられたリスト Lst のj番目の要素とk番目の要素を入れかえたリストを返す.Lst は変更しない // regional(x,X) は2つの局所変数の宣言. // 局所変数は関数の中だけで通用する変数で,関数の外で同じ名前の変数があっても影響を与えない // 次の1ブロックは種々の初期値の設定 vr1=[0, 0.3]; // 右6本の線分の右端点間距離0.3 vr2=[-0.8, 0]; // 左3本の線分の右端点の相対x座標-0.8 // 右6本の線分の右端点x座標を0とする相対座標 vr3=[-0.5, 0]; // 各線分長のx方向成分0.5 vr4=[0.3, 0]; // 左線分の右端点と右線分の左端点のx方向距離0.3 vr5=vr4/2; // 各端点と文字間の距離0.15 va=[0, -1.85]; // 部分樹形図全体の平行移動ベクトル sL0=["a","b","c","d"]; // 樹形図に書き込む文字の定義 // 次の行からブロックの最後まで,リスト pL の初期値の設定 // pL は各線分の13個の端点の座標を成分に持つ.成分の順序は // 第1に左端点,次に左3線分の右端点が上から順に,残りも同様 pL=0, 0; // 13番目の端点の座標を初期値とする forall(1..5, pL=prepend(pL_1+vr1, pL)); // prepend( expr , リスト ) は expr を リスト の前方に付加したリストを返す tmp=[(pL_5+pL_6)/2+vr2]; // pLの5番目と6番目の中点をvr2だけ平行移動した座標のリスト forall([3,1], tmp=prepend(*1)/2+vr2, tmp)); pL=[tmp_2+vr3]++tmp++pL; // リスト1 ++ リスト2 は2つのリストの連結, // concat( リスト1 , リスト2 ) の省略形 // リスト1 ++ リスト2 ++ リスト3 はOKだが // リスト1 ++ リスト2 ++ リスト3 ++ リスト4 はエラー // 最後のforallのブロックで4つの部分樹形図を上から順に書く forall(1..4, k, if(k 1, pL=apply(pL,#+va)); // apply(pL,#+va)) はplの全ての要素にvaを加えてできるリストを返す.部分樹形図をvaだけ平行移動している Setcolor([0.8,0,0,0]); forall(2..4, Listplot(text(#-1+9*(k-1)),[pL_1, pL_#])); forall(2..4, Listplot(text(2*#+9*(k-1)), [pL_#+vr4, pL_(2*#+1)]); Listplot(text(2*#+1+9*(k-1)), [pL_#+vr4, pL_(2*#+2)]) ); Setcolor("black"); // Setcolorで挟まれた5行で樹形図の線分を描く. // 先ず左3本,次に右6本.生成される線分は9本ずつだから,各部分樹形図ごとに番号をずらしして4X9=36本できる sL=Parm(1,k,sL0); // k=1のときParmは恒等変換 sL0=sL; // sLが以下で変化する前に記憶しておく tmp1=Parm(2,3,sL); tmp2=Parm(2,4,tmp1); sL=sL++sL_[3,4]++tmp1_[3,4]; // sL_[3,4] はsLの3,4番目の要素を要素とするリストを返す // 例:a,a],[b,b],[c,c],[d,d_[3,4]=c,c],[d,d sL=sL++tmp2_[3,4]; Letter([pL_1-vr5,"c",sL_1]); // 先頭文字の書き込み forall(2..10, Letter([pL_#+vr5,"c",sL_#])); // 残りの9文字を書き込む );
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07年 生理 2学期期末テスト 編集 範囲 1.次の各事項に該当するものをア~オの中から二つ選び、記号で答えなさい。 (1)C線維の興奮伝導について正しい記述はどれか。 ○ ア.線維の途中に起こった興奮は、その部から両方向に伝導する。 ○ イ.1本の線維に起こった興奮は、隣接する他の線維に伝導しない。 × ウ.跳躍伝導をする。 × エ.A線維よりも興奮伝導速度が速い。 × オ.興奮の伝導速度は伝道中徐々に減衰する。 ※ア.両側性伝導 イ.絶縁性伝導 オ.不減衰伝導 ※ウ.有髄線維にみられる特徴 ※エ.伝導速度は (速)A → C(遅) (2)脊髄内の伝導路について正しい記述はどれか。 ○ ア.触圧覚の伝導路には交叉性のものと非交叉性のものがある。 × イ.皮質脊髄路は錐体外路に含まれる。 × ウ.錐体路は主に無意識的な運動に関与する。 ○ エ.脊髄視床路は必ず脊髄内でニューロンを変える。 × オ.上行路はすべて後索を上行する。 ※ア.錐体路 3/4は延髄でニューロンを変える。 ※イ.錐体外路→錐体路 ※ウ.錐体路は随意運動に関与する。 (3)有髄神経線維の興奮または興奮の伝導について誤っている記述はどれか。 ○ ア.興奮伝導は局所電流が関与している。 ○ イ.無髄神経線維に比べ興奮伝導速度が速い。 ○ ウ.興奮は細胞膜のイオンに対する透過性の変化によって起こる。 × エ.静止電位では細胞内はプラス、細胞外はマイナス状態に荷電している。 × オ.興奮は軸索を覆うミエリンの部分を伝導する。 ※エ.静止電位は細胞内(-)細胞外(+)の状態。 ※オ.跳躍伝導-ランビエの絞輪の部分を伝送する。 (4)痛覚の伝導路において興奮伝達が起こるのはどれか。 × ア.脊髄神経節 × イ.脊髄前角 ○ ウ.脊髄後角 × エ.延髄 ○ オ.視床 ※痛覚の伝導路=脊髄視床路 (5)神経線維について正しい記述はどれか。 × ア.B線維は無髄線維である。 ○ イ.自律神経節後線維はC線維である。 ○ ウ.温度感覚に関与するのはAδ線維とC線維である。 × エ.Ⅰb群繊維はAβ線維に対応している。 × オ.Ⅲ群線維は触圧覚に関与する。 ※ア.C線維のみ無髄線維である。 ※エ.Ⅰb群(腱紡錘)-Aα群(筋の感覚と運動)に対応している。 ※オ.触圧覚はⅡ群。 (6)生殖について誤っている記述はどれか。 × ア.プロゲステロンは子宮粘膜を肥厚させ、排卵を促す作用がある。 × イ.セルトリ細胞はテストステロンを分泌する。 ○ ウ.月経開始から14日頃に排卵が起こる。 ○ エ.排卵後の卵子の寿命は約1日である。 ○ オ.通常、受精は卵管膨大部で行われる。 ※ア.プロゲステロン→エストロゲン ※イ.セルトリ細胞→ライジッヒ細胞 (7)ブラウン・セカール症候群において、右半側切断の場合に起こる症状はどれか。 × ア.右半身の随意運動麻痺 × イ.右半身の痛覚の消失 ○ ウ.左半身・右半身の触覚低下 × エ.左半身・右半身の温度覚の消失 ○ オ.右半身の深部感覚の消失 ※ 痛覚・温度感覚・触圧覚の一部に関与する脊髄視床路は脊髄でニューロンを変える。 深部感覚・触圧覚の一部に関与する後索路は延髄でニューロンを変える。 切断側(右)に起こる症状は、延髄までいってニューロンを変える同側の後索路。 切断側の反体側(左)に起こる症状は、脊髄でニューロンを変える反体側の脊髄視床路。 (8)オキシトシンの作用はどれか。 × ア.子宮内膜の増殖を促す。 ○ イ.分娩の際に働き子宮を収縮させる。 × ウ.妊娠を維持する。 ○ エ.乳汁分泌を促す。 × オ.排卵を促す。 ※ア.エストロゲン ※ウ.プロゲステロン ※オ. (9)成長・老化について誤っている記述はどれか。 ○ ア.神経細胞は出生後まもなく分裂を中止する。 ○ イ.副腎は出生後一時重量が減少する。 × ウ.脳は思春期に急激に成長率が高まる。 × エ.各種の細胞の寿命はほぼ一定である。 ○ オ.頭部の成長率に比べて身体の他の部位、特に下肢の成長率が高い。 ※ア.細胞体が死んだら再生不可能。 ※ウ.脳は出生後急激に成長をとげ大人レベルになる。 ※エ.細胞の寿命は個体間で差がある。 (10)脳神経とその機能との組み合わせで正しいのはどれか。 ○ ア.舌咽神経 -- 耳下腺分泌 × イ.動眼神経 -- 上斜筋の運動 × ウ.顔面神経 -- 顔面の皮膚感覚 × エ.三叉神経 -- 舌の前2/3の味覚 ○ オ.前庭神経 -- 平衡神経 ※イ.動眼神経-下斜筋の運動 ※ウ.三叉神経-顔面の皮膚感覚 ※エ.顔面神経-舌の前2/3の味覚 2.次の文章について正しい場合は○をつけ、誤っている場合はその箇所を訂正しなさい。ただし、訂正箇所は一箇所とは限らない。 (1)交感神経節前線維末端からは伝達物質アセチルコリンが交感神経節後線維末端からはアドレナニンが放出される。 訂正 アドレナリン→ノルアドレナリン ※ 自律神経(交感神経・副交感神経)節前線維末端 (2)閾値とは、興奮を引き起こすことのできる最大の刺激の強さを言う。閾値が高い場合は、興奮性が高いことを意味する。 訂正 最大 → 最低 興奮性が高い → 興奮性が低い (3)大脳皮質への感覚繊維は、視床ですべてニューロンを変える。例えば、聴覚は内側膝状体で中継される。 ○ (4)迷走神経は、消化液の分泌を促進させる働きを持つ交感神経線維を含む。また、上顎神経は咀嚼運動に関与する。 訂正 交感神経 → 副交感神経 上顎神経 → 下顎神経 3.次の文章の( )の中に最も適切な語句を入れ、記号と共に書きなさい。 (1)視床は、感覚、( ア )、運動に重要な中枢である。 ア.意識 (2)末梢神経は、機能的に体性神経と( イ )に分類される。 イ.感覚(知覚)神経 (3)活動電位は、( ウ )、( エ )、再分極に分けられるが、この内、再分極は( オ )の細胞外への流出によって形成される。 ウ.脱分極 エ.オーバーシュート オ.K+(カリウムイオン) (4)延髄には循環中枢や( カ )中枢などの自動中枢が、橋には( キ )中枢が、( ク )には対光反射中枢がある。 カ. キ. ク. (5)神経線維が切断されると、その部から抹消側にかけて、形態的・機能的な変化が起こるが、これを( ケ )という。 ケ.ワーラー変性 (6)子宮内膜周期は、( コ )、増殖期、( サ )に分けられ、増殖期は卵巣周期の( シ )に対応する。 コ.月経期 サ.分泌期 シ.卵胞期 ※ 子宮内膜周期 = 月経周期 4.次の問いに答えなさい。 (1)中枢神経のみに見られる伝達物質の中で、抑制性伝達物質として知られている物、鎮痛に関与する物をそれぞれ二つずつ挙げなさい。 抑制性伝達物質 (2)シナプス伝達の特徴を三つ挙げなさい。(例-易疲労) (3)視床下部の機能を三つ挙げなさい。(例-体温調節) (4)静止電位を形成している要因を二つ書きなさい。 (5)全か無の法則について説明しなさい。 (6)皮膚分節について説明しなさい。 (7)ベル-マジャンディーの法則について説明しなさい。 (8)促通とは何か説明しなさい。また、その機序についても説明しなさい。
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神経系概要 ニューロン 基本単位神経細胞 突起樹状突起 軸策突起 信号伝達遷移刺激に対し樹状突起経由し神経細胞内に取込 神経線維としての軸策突起から他組織に伝達 ニューロンの集合に因る形成部位灰白質(かいはくしつ)神経細胞の集中部位 中枢に因り自意識行動を制御 白質神経線維の集中部位 神経系分類中枢神経系脳大脳半球大脳を形成 大脳皮質 表面灰白質層に因り形成/思考 大脳髄質 表面下白質層に因り形成/本能 間脳視床 視床下部 中脳 小脳 橋(きょう) 延髄 脊髄脊柱内に内在 白質内にH型灰白質を内包前角(前柱) 灰白質の左右前方部分 後角(後柱) 灰白質の左右後方部分 前根 脊髄神経前方部分 後根 脊髄神経後方部分 抹消神経系中枢神経系/器管間を接続 接続中枢神経に因る分類脳神経 脊髄神経 機能分類体性神経知覚神経 知覚情報を受信/中枢神経へ伝達 運動神経 運動制御信号を受信/中枢神経経由で動作対象に伝達 自律神経接続中枢系統脳幹 脊髄 交感神経 心臓の拍動を促進 副交感神経 心臓の拍動を抑制 制御対象消化 呼吸 循環